どうも、あぎとろです。
今回はXtrfyから2018年2月21日より発売されている異色のマウスバンジー「Xtrfy XG-C1」のレビューをしていきたいと思います。
Xtrfy XG-C1について
Xtrfy XG-C1は従来のマウスバンジーとは違った方式でマウスコードを保持してコードストレスを軽減するデスクアクセサリーです。
特徴
- 小型・軽量(40g)・シンプルなデザイン
- 取り付けの方式が特殊
仕様
製品名 | |
メーカー名 | Xtrfy |
カラー | ブラック |
重量 | 40g |
保証 | 初期不良(一週間以内) |
発売日 | 2018年2月21日 |
価格(2020年4月3日Amazon出品価格) |
2,717円 |
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XG-C1開封&付属品チェック
開封
▼外箱の表と裏はこんな感じです。


XG-C1と付属品
- XG-C1本体
- 金属プレート(4枚)
- ステッカー&カタログ
付属品から見てみる
▼金属プレートはこんな感じです。薄い。


▼金属プレートの裏面にはシールがあります。これで机に張り付けて使うみたいです。


XG-C1を詳しく見てみる
外観
▼本体はこんな感じです。結構小さいが作りはしっかりしています。
▼裏面はラバーみたいな素材です。付属の金属プレートが結構な力で張り付きます。


▼でっぱりを押すと口が開きます。ここにケーブルを挟んで固定します。


Xtrfy XG-C1を実際に使用してみて
僕の場合はモニターアームを設置するための器具が金属製だったので、金属プレートをデスクに張り付けずに使用しています。
マウスパッドの下に金属プレートを置いて、その上からXG-C1で挟み込むことによっても使用できるのですが、僕の場合は使用しているマウスパッドの厚みがあるため磁力が足りず使用できませんでした。4㎜できつかったです。薄いマウスパッドを使用している方はマウスパッドを挟み込む使用方法がスマートで良いと思います。
使用してみた感じは、振り向き20cm以上のローセンシの方には向かないと思います。マウスバンジーの高さが無いため、マウスバンジーから長くケーブルを出すと上に振るときに指にケーブルが引っかかってしまいます。
15cm以下のミドルセンシ以下の方は問題なく使えます。
まとめ
最後に良かったところとイマイチなところを箇条書きにしてまとめていきます。
良いと思ったところ
- 通常のマウスバンジーよりコンパクトで場所を取らない
- 必ずしもデスクに金属プレートを貼り付ける必要はない(マウスパッドを挟む)
- 目新しい
イマイチなところ
- 厚みがあるマウスパッドだと挟み込む設置方法ができない。
薄めのマウスパッドを使用しているなら問題なく使える為、良いマウスバンジーだと思います。
ケーブルを支えることでケーブルの摩擦を抑える事がマウスバンジーを使用するただ一つの理由なので、コンパクトであるというたった一点のメリットは思っているより大きいです。
この記事を読んでXtrfy XG-C1が気になったという方は、是非ご購入を検討されてはいかがでしょうか。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
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