どうも、あぎとろです。
今回は”一般FPSゲーマーがオススメするゲーミングマウス5選”ということで、日々マウス選びに悩んでいたり、今使っているマウスが本当に自分がプレイしているゲームに向いているのか分からない方々に向けて、一般FPSゲーマーである僕が実際に使ってみて良かったゲーミングマウスを紹介しようと思います。
おすすめのゲーミングマウスを紹介する理由
皆さんはPCを購入してから初めにマウスを購入した時はどういう事を考えて買いましたか?何となく、Amazonのレビューを頼りに評価が良いものを購入していませんか?もちろんそれはある種正解で、多くの人が良いと言っているものは品質が安定していたり基本の性能が安定していて、使い心地が万人に合うようにデザインされています。なので、購入して大ハズレした!ということは殆ど無いでしょう。限られた資金をやり繰りしてデバイスを上手く買いそろえていくのはとても賢いと思います。
PCは人間が操作してこそ意味がある道具で、その中で最も重要で最もこだわるべきデバイスは入・出力に関わるマウス・キーボード・モニターです。
最初に買ったマウスが使いやすく感じるのは、そのマウスしか使用経験が無く、本当にフィットした感覚を知らないから、このマウスは自分に合っているんだと勘違いしてしまっている可能性が高いからです。
人によってはMOBA用のマウスでFPSゲームをプレイしていたりして、プレイ時間を損しているなぁと思ってしまいます。
そして、暫くFPSゲームにハマりこんで上手になってある種の壁にぶち当たった時に、自分の使用しているデバイスにも拘り(こだわり)が生まれてくる頃だと思います。しかし、使い込んできたマウスを手放して成績が落ちるのが怖いし、資金も限られている。
そういうときは是非、僕のマウスレビューを参考にして(Amazonには無い詳細な画像やレビューもあります)もう一度自分に最も合うマウスを選んで欲しいと思い、この記事を書いています。
おすすめゲーミングマウス5選
ROCCAT KONE PURE ULTRA
おすすめポイント
- 66g超軽量構造
- 右手用エルゴノミクスデザイン
- 内部構造にハニカム構造を採用
- PixArt3389を基に改良された"ROCCAT Owl-Eyeセンサー"
- ソフトウェア"SWARM"との連携
僕が現在メインで使用しているマウス。エルゴノミクスデザイン(右手用)では最軽量に入る部類のゲーミングマウス。軽量ながらも大きさが確保されており、持ち方を選ばない。内部構造にハニカム構造を採用するも、外皮には穴が開いていないので持つ感触は通常のマウスと変わらない。表面の素材が独特で、不思議に指に吸い付く感覚がある。
レビュー記事
Xtrfy M4 RGB
おすすめポイント
- 69g超軽量構造
- 右手用エルゴノミクスデザイン
- Pixart 3389センサー採用
- Xtrfy EZコード
- 5種類のカラーバリエーション
KONE PURE ULTRAと同じくエルゴノミクスデザイン(右手用)のゲーミングマウス。重量は69gとかなり抑えられている。ハニカム構造を採用していて表面に穴が開いている為、指の位置によっては少し持ち方を変える必要があるかもしれない。軽量ながら大きさが確保されているのでかぶせ・つかみ持ちに向いている。摘み持ちは左右のグリップの弱さが起因してあまり向いていないと思う。重心が優れているのでグリップが許容範囲ならばつまみ持ちも可能。
本体カラーバリエーションも豊富な上に、イルミネーション機能が豊富でマウス単体でパターンやカラーのカスタマイズが出来たりとオシャレな一品。使い心地も良く見た目も気にする人には本当におすすめ。
レビュー記事
Logicool G Pro Wireless
おすすめポイント
- HERO 16K
- LIGHTSPEEDワイヤレス
- 80gの軽量ボディー
- 機械式ボタン テンショニング システム
- 左右対称のデザイン
言わずと知れた名マウス。今回紹介するマウスの中では唯一のワイヤレスマウス。Logicoolから発売されているだけあってプロの使用率はかなり高い。値段は張るがワイヤレスかつ軽量である程度の大きさの左右対称マウスが欲しいユーザーにはドハマりする。重量は80gとワイヤレスマウスの割に抑えられている。その上、平均的な大きさを確保してある為、かぶせ・つかみ・つまみ持ちと多用な持ち方にも対応できる。遅延は一切感じないし、充電もかなり持続する。ワイヤレスによるストレスが無くメリットだけを享受できる点もポイントが高い。
レビュー記事
Logicool G Pro ゲーミングマウス
おすすめポイント
一般的には「G Pro有線」などと呼ばれている。日本国内における正式名称は「Logicool G PRO ゲーミングマウス」で型番は「G-PPDD-001r」。唯一、所持はしていて1カ月以上使用したが当ブログではまだレビューをしていない。前もって言っておくと、僕自身はこのマウスは合わなかった。
小振りながら重量は83gとこれまで紹介してきたマウスよりはややあるが優れた重心とメインボタンの軽さと戻りの良さが特徴。基本的には女性や手の小さい男性がかぶせ持ちで使用するのに丁度良いサイズだと思われる。つまみ持ちで使用するには以下の要因があるので手汗が出る人と出ない人で使用感は変わると思う。
僕が合わなかった要因としては僕の手のサイズが成人男性の平均サイズであること、サイドの形状が逆台形になっているのに手汗で滑りやすい素材になっていること、サイドボタンが小さく硬いことが挙げられる。
Cooler Master MM710
おすすめポイント
- 53g超軽量構造
- 左右対称形状
- ハニカム構造を採用
- センサーはPixArt PMW-3389
- ソフトウェアとの連携あり
PCパーツで有名なCooler Masterが開発した超軽量左右対称ゲーミングマウス。その重量は脅威の53g。しかもAmazon限定版であれば価格は5000円台と破格。ライティング等の機能は無く非常にシンプルで、超小型の部類のマウス。メインクリックが少し硬く、その点とこの小ささが許容出来るのであれば安価で良いマウス。つまみ持ちが推奨。
レビュー記事
まとめ
というわけで、以上5選のゲーミングマウスを紹介してきました。当然、感想や記事は僕の主観で書かれていますので参考程度に読んで下さいませ。もし、参考になったというのなら、レビュー記事から商品リンクをご利用いただいて購入していただけると僕はとてもうれしいです!それではまた。