どうも、あぎとろです。
今回はXtrfyから1月31日より発売されているXtrfy GP1 GRAYHOUND TROPICALのレビューをしていきたいと思います。
製品名について
GP1 GRAYHOUND TROPICALは、GP1という従来からXtrfyから発売されているマウスパッドの、オーストラリアのプロゲーミングチーム「Grayhound Gaming」とのコラボレーションでデザインされた布製ゲーミングマウスパッドです。
元になっているマウスパッド「GP1」は有名でこそないがAmazonのレビューでも高評価の性能が確かなマウスパッドです。
仕様
製品名 | |
メーカー名 | Xtrfy |
表面 | ハイスピードクロス |
ベース(裏面) | ノンスリップラバー |
エッジ | 耐久性アップのためのフチ縫い加工 |
プリント | Grayhound Tropical edition |
サイズ | ラージ(460 x 400 x 4mm) |
その他 | 洗濯可(30℃) |
保証 | 無(1週間以内の初期不良のみ交換) |
注意 | 巻きグセを取るために逆巻にすると、シワが入ってしまうので逆巻にはしないようにしてください。 |
価格(2020年2月14日現在Amazon出品価格) | 4,147円 |
GP1 GRAYHOUND TROPICAL 開封
▼外箱全体はこんな感じです。



▼Xtrfyはスウェーデンのメーカーらしいです。



▼中身を出すとこんな感じです。薄いプラスチックシートで包まれてました。
Xtrfy GP1 GRAYHOUND TROPICALを詳しく見てみる
▼広げて上から見たらこんな感じです。とにかくこのデザインに一目ぼれしました。
▼サイズ感はこんな感じです。マウスはXtrfy M4 RGBです。
▼裏面の材質はラバーです。フチは縫われていて耐久性アップが図られています。


Xtrfy GP1 GRAYHOUND TROPICALを実際にゲームで使用してみて
比較対象は直前まで使用していたSteelSeries QcK Heavy XXLです。使用マウスはXtrfy M4 RGB、Logicool G Pro Wireless。マウスソールは全て標準のものを使用。
デザインめっちゃいい
▼色味がいい。
僕がこのマウスパッドを購入した理由の80%これです。
やっぱめちゃくちゃ色味良いですし、暗くなりがちなデスクを彩ってくれ、明るい色のマウスとの相性もとても良いのでかなり気に入っています。
加えて、真っ黒なマウスパッドだと暫く仕様しているとどうしても、手の甲でストッピングする癖があったり、普段使いでダラっとマウス操作しているとき等、こすれる部分にタンパク質が繊維の中に入り込んで汚れたりするのですが、デザインのおかげで目立ちにくいので、これも良い点の一つだと思います。
ハイスピードクロス
ハイスピードクロスと謳われていることからわかる通り、とても滑りが良いです。滑りすぎることもなく良く止まり、入力に対して素直に反応してくれます。QcK Heavyよりも一回り滑りが良い感じです。マウスパッドにマウスを止められる感覚が無く、滑らかなマウス操作が出来ると感じました。
裏面のラバー加工
このクラスのマウスパッドだと当たり前ですが、ゲームプレイ中にマウスを激しく操作する場面でも、ズレることはありませんでした。
フチの加工
460 x 400 x 4mm
机の上を占領しすぎず、ミドルセンシあたりなら丁度良く対応できる大きさでした。僕は振り向き17~19.30cmなのですが、これ以上狭いとちょっと支障あるかなといった感じです。25㎝以上のローセンシプレイヤーは、素直にXXLサイズがあるマウスパッド(例えばSteelSeries Heavy XLL等)を購入したほうが良いと思います。
洗えるらしい
僕はまだ洗ったことが無いのですが、公式サイトのページを見ると洗濯機での選択が可能らしいです。乾燥機とアイロンはNG。