どうも、あぎとろです。
今回はSENNHEISERから2015年8月より発売されている定番ゲーミングヘッドセット「SENNHEISER GAME ZERO」を1年使用したので、レビューをしていきたいと思います。
- SENNHEISER GAME ZEROについて
- GAME ZERO 外箱&付属品チェック
- 付属品から見てみる
- SENNHEISER GAME ZEROを詳しく見てみる
- SENNHEISER GAME ZEROを実際にPS4やPCで1年間ゲームで使用してみて
- まとめ
SENNHEISER GAME ZEROについて
SENNHEISER GAME ZEROはゼンハイザーがゲーム用途を意識して開発したゲーミングヘッドセットです。立体的な音像認識に特化していて、ゲーマーの要望を叶えるために最適化されているらしいです。
- 立体的な音像認知を実現
- PCだけではなく、PS4・XBOX ONEなどの媒体でも使用可能
- 特製のXXLサイズのイヤーパッドとクッション付きヘッドバンド
- 自由に動かせるマイク
- ノイズキャンセリングマイク
- ハウジングに配置されたボリュームコントロール
- 片側ケーブル
仕様
製品名 | |
メーカー名 | SENNHEISER |
重量 | 312g |
マイクロフォン | ノイズキャンセリング |
感度(マイクロフォン) | -38dBV/Pa |
周波数特性(マイクロフォン) | 50 Hz - 16000 Hz |
周波数特性(ヘッドホン) | 10 Hz - 26000 Hz |
音圧(ヘッドホン) | 最大108dB |
インピーダンス(ヘッドホン) | 50Ω |
ケーブル長 | 3m(PC用)、1.2m(Mac/iPhone/PS4/Xbox One用) |
コネクタ |
3.5mm × 2(PC 用)、3.5mm × 1(Mac/PS4/Xbox One 用) |
メーカー保証 | 2年 |
価格(2020年2月26日Amazon出品価格) | 25,630円(国内正規品)/18,390円(並行輸入品) |
▼僕は保証を考えて国内正規品を購入しました。
▼並行輸入品のほうが安いです。
GAME ZERO 外箱&付属品チェック
開封
▼外箱はこんな感じです。カラーは白と黒があります。僕は黒を購入しました。
▼内箱はこんな感じです。高級感のあるデザインですね。材質的には普通の箱ですが。
付属品
- キャリーバッグ
- PC接続用3.5mm
- PS4等用3.5mm
付属品から見てみる
▼左から共通のヘッドセット側の端子・PC接続用のヘッドホン端子とマイク端子・PS4等に接続する際に使用する複合端子。
SENNHEISER GAME ZEROを詳しく見てみる
外観
▼全体の外観はこんな感じです。見た目は結構かっこいい方だと思います。
▼
▼ヘッドバンドの長さを調節することができます。引き出すたびにカチカチと音が鳴り、しっかりと止まります。装着していてガタつく事もありません。
▼イヤーカップとイヤーパッドはかなり大きいです。イヤーパッドはPUレザーでフカフカしていて柔らかいです。
▼右側には大きいボリュームコントロールが配置されています。
▼左側下部には脱着式のケーブル端子があります。奥まった所にあるので、首を振ったり等の何かの拍子にケーブル端子が傷みづらい設計になっています。
▼ヘッドバンドには大きめのクッションが配置されています。柔らかさはイヤーパッドと同じくらいです。
▼マイク部分です。マイクを下げると使用可能になり、カチッと音がするまで上げるとミュートになります。また、マイクの赤いラインの間の部分は形状記憶素材が内蔵されているラバー素材で出来ているのである程度位置の調節が可能です。
SENNHEISER GAME ZEROを実際にPS4やPCで1年間ゲームで使用してみて
プレイしたゲームと環境
プレイしたゲームはApexLegendsやRainbowSix:Siege等のFPSがメインで、SEKIROやDARKSOUL3等のアクション、ドラゴンクエストⅩⅠ等のRPGと色々なジャンルです。
環境はアストロのMIXAMP TRに接続して使用していました。
音質
定位
マイク
装着感
ミックスアンプ等のDAC&は必須
▼こういうやつです。僕はこれを使っています。
まとめ
▼僕は保証を考えて国内正規品を購入しました。
▼並行輸入品のほうが安いです。
▼僕が使っているのはこのアンプです。
▼今買うならこっちのほうが良いらしいです。